ジェネラル・サポート「太平洋戦記3 最終決戦」の攻略情報は…

1939年(昭和14年) Vol.3

11月

吹雪対空型 開発完了

第1ターン。駆逐艦「吹雪対空型」の開発が終了しました。しかし前述のとおり、当面は対潜型に改装して、戦争序盤における連合軍の潜水艦の脅威に備えます。

 

駆逐艦『陽炎』竣工

第2ターン。対潜型駆逐艦『陽炎』が呉工廠で竣工しました。武装は、13cmL砲4門・機銃32門・61cm魚雷発射管8門・爆雷投射器3門で、速力は35ノットです。ちなみに対空型は12cm高角砲4門・機銃12門・61cm魚雷発射管8門・爆雷投射器3門。対空型にすると、なぜか機銃の数が20門も少なくなるのです。

 

このゲームでは戦闘時における対空火力に上限値がありまして、その計算式は「敵機数×30×50%」。敵機の数によって対空砲火の威力というか密度の上限が決まるわけですね。したがって、機銃をあまりにも多く装備しても無駄ということになります。

 

たとえば、機銃32門の合計対空火力は4×32=128。これは敵機数が8〜9機の場合の対空火力上限値120〜135に相当します。言い方を換えれば、8〜9機の敵機に襲われた場合、機銃32門すべてが射撃可能になるので、もっとも効率の良い対空射撃ができるわけですね。それより敵機が少なければ機銃の能力が余ってしまうし、多ければ機銃の能力不足ということになります。

 

また、機銃12門の場合だと4×12=48対空火力なので、3〜4機の敵機を相手にするのがベスト(?)です。

 

え〜と…結局のところ、襲ってくる敵機が3〜4機なのか、8〜9機なのかによって、適正な機銃数が決まるのですが、そもそも機銃が必要になる場面というのは、敵機が対空戦1つまり高角砲による対空砲火をくぐり抜けて迫って来る状況でして、それが駆逐艦1隻に対して8〜9機もいるとなると…もはやお手上げでしょう。機銃は12門でいいような気がします。

 

史実では、11月6日に、米穀配給統制応急措置令が公布(米の強制買上げ実施)されています。

 

99式艦爆 試作完成

第3ターン。『99式艦爆11型』の試作が完成。このまま実用化・制式化まで開発を続けます。

 

安東航空基地 増強

『96式陸攻』102機(高雄12機・漢口72機・広東18機)と『97式重爆』84機(浜松12機・ハイラル12機・チャムス12機・台中12機・漢口36機)を安東に移動させます。対ソ開戦直後にウラジオストックの航空基地を爆撃するためです。

 

海軍の『96式陸攻』と陸軍の『97式重爆』ともに水平爆撃しかできませんが、機銃や機関砲による対空射撃を受けない(このゲームの用語では「対空戦2」がない)ので、航空基地や工場・倉庫の爆撃には好都合なのです。

 

99式襲撃機 試作完成

第6ターン。『99式襲撃機』の試作が完成。このまま実用化・制式化まで開発を続けます。

 

対空戦車1型 試作完成→開発中止

第7ターン。『対空戦車1型』の試作が完成。火力について言えば、98式20mm高射機関砲をテケ車台に搭載しただけの兵器。耐久力・故障率・鉄消費量・軽油消費量において98式20mm高射機関砲より劣っており、踏破力の高さ(といっても1ポイント高いだけ)と馬を使わないで済むことだけがメリット。むろん開発中止です。

 

第8ターン。史実では、11月24日に日本軍(第21軍隷下の第5師団)が南寧を占領していますが、この世界ではまだまだ先になります。また、11月20日から12月30日にかけては翁英作戦が実施され、同じく第21軍所属の第18師団と第104師団が翁源と英徳を占領しました。

 

ホロムシロに機雷敷設

第10ターン。まだ当分先になりますが、米軍の侵攻に備えてホロムシロに機雷を敷設します。作業にあたる敷設艦は『蒼鷹』『若鷹』『津軽』。

 

『蒼鷹』『若鷹』は白鷹/初鷹型敷設艦に分類されますが、白鷹型はもともとは港湾に防潜網を張るための急設網艦という艦種でした。『津軽』は日本海軍最後の本格的敷設艦。93式機雷を600個搭載可能です。ちなみに、機雷は「機械水雷」、魚雷は「魚形水雷」の略称です。

 

ところで、史実では11月30日に日本政府がフランス政府に対して、仏印経由での援蒋(中国国民党軍の蒋介石を支援する)行為の停止を要求していますが、フランスの回答は不明です。

12月

「冬季攻勢」は?

第1ターン。史実では、この12月上旬から翌年2月までの間、日本軍の進攻停止に乗じて中国(国民革命)軍が「冬季攻勢」と呼ばれる大規模な攻撃を仕掛けてきました。これによって日本の支那派遣軍(総司令官・西尾寿造陸軍大将)は、中国軍の戦意と戦力が侮りがたいものであることを実感したと言われています。一方で、国民革命軍は“ゲリラの寄せ集め”とか“土匪に毛の生えたような集団”という話もありますが、どっちがどうなんでしょうか。

 

ゲーム内では、中国(国民革命)軍による冬季攻勢を彷彿させるような動きはありません。中国軍は1939年(昭和14年)6月から第二期整訓(軍隊の戦力を回復・向上させるための整理訓練。一整訓期間は半年。第一期整訓は1939年4月に完了し、これにあわせて四月攻勢を行っていた。)を実施していますが、これが予定どおりの成果をあげなかった、ということにしましょうか。

 

『栄1型』発動機 開発中止

第4ターン。『栄1型』発動機が完成度60%で実用化可能になりました。『零戦21型』の搭載エンジンなので、従来であれば一も二もなく完成度90%超までは開発を継続するのですが、今回は『零戦21型』をスルーして『零戦52型丙』まで一気に飛ばすので、ここで開発中止します。

 

神戸造船所で工作艦『桃取』起工。明石型工作艦の3番艦です。

 

『99式艦上爆撃機11型』開発完了

第5ターン。『99式艦上爆撃機11型』開発完了。史実どおり1939年12月に制式化されたということで。固定脚(車輪と緩衝装置を機体内に格納しない)機ながら、抜群の実用性を誇り、真珠湾攻撃・セイロン島沖海戦・珊瑚海海戦・ミッドウェー海戦・第2次ソロモン海戦・南太平洋海戦で赫々たる武勲を残しました。

 

特にセイロン島沖海戦では、『99式艦爆11型』53機が英重巡『コンウォール』『ドーセッシャー』への攻撃で88%の命中率をあげ、英空母『ハーミス』に対する攻撃では投弾45機、命中弾37発で82%の命中率を記録しています。

 

太平洋戦記,太平洋戦争,大東亜戦争,攻略
「Wikipedia」より

 

『99式襲撃機』開発完了

第10ターン。『99式襲撃機』開発完了。史実においても1939年12月に制式化された陸軍機です。翌1940年から量産が始まり、終戦までに約2000機が生産されました。日本機としては防御力が高いのが特徴で、機体下面やカウリングに6mmの装甲が施されています。

 

このゲームでも防御力の高さは反映されており、5ターン前に生産が始まった海軍の『99式艦爆11型』の防御力3に比べて、『99式襲撃機』は10。戦争初期における主力(というかほとんど唯一の)急降下爆撃機として、ソ連奇襲攻撃や中国戦線で大活躍してもらう予定なので、さっそく量産を開始します。

 

ページの先頭に戻る
《→ 1940年(昭和15年) Vol.1 に続く》

太平洋戦記3 最終決戦

大戦略 大東亜興亡史-ニイタカヤマノボレ一二〇八-

KOEI The Best 提督の決断4




ホーム 入門編 基礎編 発展編 プレイレポート