ジェネラル・サポート「太平洋戦記3 最終決戦」の攻略情報は…

1941年(昭和16年) Vol.10

12月

第1ターン(1〜3日)
第1次ラングプル攻略戦(燕2号作戦)
日本軍参加兵力:兵員243 火砲779 車両69 後方900
日本軍損害:兵員40 火砲64 車両10 後方0
連合軍参加兵力:兵員1058 火砲481 車両49 後方3232
連合軍損害:兵員142 火砲31 車両0 後方1
ラングプル占領(第5軍)


第2ターン(4〜6日)
ビルマ共和国政府樹立

日本軍によって解放されたバー・モウを国家元首として、ビルマが独立を達成。

バー・モウは、ビルマの少数民族であるモン族の出身である。ビルマは1937年まで英領インドの版図に組み込まれており、彼はインド政庁に勤務して出世の道を開いた。ケンブリッジ大学に留学し、弁護士資格を得たのち、ビルマがインドから分離され、議会が設置されると、さっそく政界に進出した。

しかし、彼の英国に対する態度は、絵に描いたような面従腹背で、英国紳士風の生活を享受しながら、「貧民党」を名乗る民族主義政党を率いていたのだった。(「真・大東亜戦争」より)

史実では、共和制を忌避する日本に配慮して「ビルマ国」、バー・モウも「大統領」ではなく「首相」を名乗っていたそうですが、ここでは立派に共和国として独立。さらに、日本と対等な同盟を結んで、英国に宣戦を布告します

第1次パトナ攻略戦(燕4号作戦)
日本軍参加兵力:兵員729 火砲715 車両41 後方1350
日本軍損害:兵員120 火砲53 車両5 後方0
連合軍参加兵力:兵員937 火砲465 車両48 後方3194
連合軍損害:兵員233 火砲81 車両3 後方15
パトナ占領(第5軍)

第1次バガルプル攻略戦(燕3号作戦)
日本軍参加兵力:兵員729 火砲462 車両182 後方1350
日本軍損害:兵員61 火砲13 車両15 後方0
連合軍参加兵力:兵員474 火砲267 車両28 後方0
連合軍損害:兵員474 火砲267 車両28 後方0
バガルプル占領


日本軍&インド国民軍の進撃も順調です。

第1次スラバヤ攻略戦(鷲6号作戦)
日本軍参加兵力:兵員27 火砲156 車両57 後方300
日本軍損害:兵員2 火砲12 車両6 後方0
連合軍参加兵力:兵員89 火砲44 車両0 後方0
連合軍損害:兵員89 火砲44 車両0 後方0
スラバヤ占領


バリクパパンおよびタラカンの産油地帯、さらに豪州攻略の足がかりとなるスラバヤを占領。ジャワ島の中心都市・ジャカルタの攻略は後回しになりました。

第3ターン(7〜9日)
秋月型駆逐艦『秋月』呉工廠にて竣工

秋月型は、空母機動部隊の防空直衛用に建造された大型駆逐艦です。ネームシップの『秋月』以下、8隻の建造が計画されています。

ビルマ共和国独立に刺激を受けたインド国民軍が決起。12月7日の夜から8日の未明にかけて、日本軍とインド国民軍の連合軍がいたるところで英軍の防衛線に襲いかかりました。

カルカッタ市内では、独立を求める大規模なデモが起き、英軍の施設やインド政庁の関連施設は、武装したデモ隊に襲われた。

最初のうちは、武器と言っても棍棒や鉄パイプ程度であったため、英兵の威嚇射撃で蹴散らされたが、たちまちゲリラ化し、武器も火炎瓶、さらには銃や手榴弾へとエスカレートした。

まず間違いなく、英軍の警戒網をかい潜って、銃火器をカルカッタ市内に運び込み、隠匿していた組織があったのだろう。

英軍も、もはや威嚇射撃ではすまされず、デモ隊に向けて発砲するようになった。しかし、これは火に油を注ぐようなものであった。

〜中略〜

カルカッタで市街戦が始まったという報せは、たちまち周辺の各都市に広まり、武装蜂起からデモまで、程度の差こそあれ、インド東部全体に広まっていった。もはや、独立戦争と呼ぶべき状況である。(「真・大東亜戦争」より)

第1次カルカッタ爆撃戦
日本軍攻撃隊:戦闘機44 機爆撃機241機
撃墜:戦闘機0機 爆撃機8機
戦果:陣地805低下 兵員5 後方4


独立インド空軍の初陣です。

インドはもとより、マレー、インドネシアなどから志願した若者たちが、南アフリカに派遣され、パイロットとしての訓練を受けていたのだった。独立運動に参加していた大学生や、日本にいた留学生が占める比率が高かったが、これはパイロットを目指すには、やはり基礎学力が必要だからである。

訓練を終えた彼らは、まずは97式戦闘機など、日本の旧式機を与えられて、防空任務についていたが、順次、零戦や鍾馗などの新鋭機に乗り換えていった。

〜中略〜

インドに限ったことではないが、植民地支配に抵抗する気持ち以上に、西欧の近代文明、特にその軍備に畏怖する気持ちを植えつけられていたのだった。

だが、インド人・アジア人であっても、最新型の戦闘機を操ることさえできれば、英国人の軍隊を圧倒することができるのだということが、事実をもって示されたのである。(「真・大東亜戦争」より)

第1次カルカッタ攻略戦(凌1号作戦)
日本軍参加兵力:兵員81 火砲433 車両94 後方900
日本軍損害:兵員21 火砲65 車両25 後方0
連合軍参加兵力:兵員571 火砲454 車両68 後方694
連合軍損害:兵員71 火砲37 車両4 後方7
カルカッタ占領(第2軍)


兵力の差を戦意の差でカバー。日本軍好みのサイキック・パワー全開です。

チラチャップからシンガポールに移動中の第3艦隊が、スンダ海峡で敵潜の攻撃を受けましたが、見事に返り討ち。

潜水艦 タリスマン 爆雷により沈没
潜水艦 トルーアント 爆雷により沈没
潜水艦 ソーン 爆雷により沈没
潜水艦 チューナ 爆雷により沈没


第4ターン(10〜12日)
第1次ベナレス攻略戦(燕5号作戦)
日本軍参加兵力:兵員81 火砲662 車両0 後方900
日本軍損害:兵員8 火砲44 車両0 後方0
連合軍参加兵力:兵員854 火砲583 車両76 後方1969
連合軍損害:兵員77 火砲27 車両0 後方0
ベナレス占領(第5軍)


第5ターン(13〜15日)
秋月型駆逐艦『照月』横須賀工廠にて竣工

第3ターンに竣工した『秋月』に続く、2番艦です。

第1次ブバネシュワル攻略戦(凌2号作戦)
日本軍参加兵力:兵員81 火砲732 車両81 後方900
日本軍損害:兵員15 火砲57 車両13 後方0
連合軍参加兵力:兵員879 火砲591 車両84 後方864
連合軍損害:兵員81 火砲27 車両3 後方7
ブバネシュワル占領(第2軍)

第1次クチン攻略戦(拳1号作戦)
日本軍参加兵力:兵員162 火砲118 車両0 後方300
日本軍損害:兵員0 火砲1 車両0 後方0
連合軍参加兵力:兵員9 火砲10 車両0 後方0
連合軍損害:兵員9 火砲10 車両0 後方0
クチン占領


第6ターン(16〜18日)
陸戦兵器『1式中戦車』開発完了

日本陸軍の主力戦車・97式中戦車の改良型として開発された戦車です。装甲は、97式中戦車の砲塔および車体前面装甲25mmに対して、50mmに強化され、接合部もボルト止めから溶接となって防御力が強化されています。装甲が増えた分、重量も増加しましたが、出力が170馬力から240馬力に強化されたので、速力は36kmから44kimに向上しました。

大和型戦艦『大和』呉工廠にて竣工



説明の必要はないでしょう。帝国海軍の至宝であり象徴である、歴史上最大最強の戦艦です。

実は、遡ること1ヶ月前の11月12日、軍需大臣・西条英俊の命により、呉工廠で艤装中の『大和』の全容を捉えた写真が、海軍公認のもと、軍需省関係者によって撮影されました。

現在の呉軍港
太平洋戦記,太平洋戦争,大東亜戦争,攻略

その写真は、西条大臣から二重スパイである某諜報員の手に渡り、さらに、あるドイツ軍需企業の日本駐在員によって日本から持ち出され、シベリア鉄道を使ってドイツへ戻る途中、ソ連のモスクワで投函されました。宛先は、米国内の某所です。

そういう下準備の後、いよいよ日本による対米謀略の幕が切って落とされました。

12月17日の午前10時、米国務省に在米日本大使館から一通の文書が届けられます。内容をごくかいつまんで記すと……

「ハル・ノートで提示された諸条件を、基本的に受諾する」

これが本当であれば、日本軍は中華民国(満州を含む)、仏領インドシナ、蘭領インドネシア、英領香港・マラヤ・シンガポール、タイ王国から、すべての軍事力・警察力を撤収しなければなりません。

「信じられない」というのが、大統領のみならず国務省スタッフたちが一様に示した反応だった。図らずも、日本側が到底飲めないような条件を突きつけて、外交というよりは恫喝を加えていたことを自己暴露したようなものであった。(「真・大東亜戦争」より)

加えて、ルーズベルトのもとに「日独伊軍事同盟の凍結」という情報がもたらされます。

前夜、サンフランシスコにおいて、日本の対米特命大使・野村吉三郎は、西海岸の政治家や地方新聞の記者たちと懇談会を開き、その席上、「わが国は、ただただ平和の回復を望んでいる」として、

「たとえ、米国がドイツと不幸な戦争状態に突入しようとも、わが国にはそのことを口実として、米国に宣戦を布告する意志はない。その証を立てるべく、東京時間の21日正午をもって、独伊両国との軍事的同盟関係の凍結を宣言する。なお、ドイツ側には、すでにこの旨を通告ずみである」

と発表したのだった。野村大使はさらに、「しかるに米国が国際法に違反して、交戦国の一方に対する武器弾薬の供与を続けていることは、はなはだ遺憾である」などと遠回しに批判したという。

その上さらに、

「わが国は、マレー、シンガポール、および蘭印で得た、英仏蘭などの捕虜を近々釈放する用意がある。我々日本人の食事は特殊であるなどの事情から、捕虜の苦痛が大きいであろうことなどを斟酌しての人道的配慮である。この件についてワシントンに戻り次第、大統領と交渉したいのだが、大統領は目下、具体的な交渉に応じる姿勢を見せていない」

とまで言ってのけたのである。

再三再四、「太平洋の平和」を強調しながらの野村大使のこの発言は、西海岸一帯のいくつもの地方新聞が大々的に報じた。

〜中略〜

ルーズベルトの神経を逆撫でしたのは、野村発言を取り上げた西海岸の新聞が、どれも非常に好意的な調子の記事を書いていることだった。

もともと、カリフォルニア州をはじめとする西海岸の住民は、一方では日系ら有色人種の移民を排斥したがっているくせに、他方では、強力な海軍を持つ日本を相手の戦争が始まって、自分たちに累が及ぶことを極端に警戒している。「太平洋の平和」は野村が言い出したことではなく、西海岸の住民のスローガンでもあったのだ。(「真・大東亜戦争」より)

ルーズベルトは緊急に国家安全保障会議を招集し、情報の分析と対応の協議を行いましたが、すったもんだの紛糾のあげく、ハル国務長官の次の発言が会議の結論となりました。

「日本が講和の意志を示したこと、さらには捕虜の釈放に関して、わが国に仲介を求めていること。これはすでに、新聞に載ってしまいました。いわば両手を挙げて進み出てきた相手に、いきなり銃を突きつけるような真似をしたら、日本人よりもアメリカ人が黙っていないでしょう。

〜中略〜

取りあえず、交渉のテーブルにつくことしかできません」(「真・大東亜戦争」より)

また、会議の席上、日本国内に潜入させたスパイ(と米国側は信じていました)が入手した『大和』(艦名までは米軍も把握していませんでした)の写真が、海軍スタッフから提示されました。

そして、米海軍の現有戦艦戦力では太刀打ちが困難であろうこと、同型艦が少なくとも1隻ないし2隻建造中であること、米海軍の新鋭戦艦の就役は「写真の戦艦」よりも大幅に遅れること、などを理由に、海軍作戦本部として、対日開戦は1942年3月1日以降にすべきであるとの意見具申がなされたのです。

日本側の工作に翻弄された米国は、早期の対日開戦を断念せざるを得ませんでした。

第1次ベルハンプル攻略戦(凌3号作戦)
日本軍参加兵力:兵員81 火砲675 車両190 後方900
日本軍損害:兵員32 火砲113 車両68 後方0
連合軍参加兵力:兵員809 火砲582 車両92 後方901
連合軍損害:兵員127 火砲71 車両8 後方15
ベルハンプル占領(第2軍)


第7ターン(19〜21日)
第1次ビサカパトナム攻略戦(凌4号作戦)
日本軍参加兵力:兵員2230 火砲430 車両0 後方3600
日本軍損害:兵員1 火砲0 車両0 後方0
連合軍参加兵力:兵員937 火砲649 車両92 後方984
連合軍損害:兵員0 火砲0 車両0 後方0
ビサカパトナム占領(第2軍)


第8ターン(22〜24日)
秋月型駆逐艦『涼月』佐世保工廠にて竣工

第1次ビジャヤワダ攻略戦(凌5号作戦)
日本軍参加兵力:兵員2184 火砲435 車両0 後方3600
日本軍損害:兵員0 火砲0 車両0 後方0
連合軍参加兵力:兵員869 火砲634 車両92 後方981
連合軍損害:兵員0 火砲0 車両0 後方0
ビジャヤワダ占領(第2軍)

第1次ジャバルプル攻略戦(燕6号作戦)
日本軍参加兵力:兵員81 火砲646 車両120 後方900
日本軍損害:兵員27 火砲89 車両40 後方0
連合軍参加兵力:兵員368 火砲261 車両36 後方951
連合軍損害:兵員105 火砲57 車両4 後方16
ジャバルプル占領(第5軍)

第1次ジャカルタ攻略戦(鷲5号作戦)
日本軍参加兵力:兵員27 火砲207 車両108 後方450
日本軍損害:兵員8 火砲16 車両20 後方0
連合軍参加兵力:兵員143 火砲51 車両0 後方0
連合軍損害:兵員143 火砲51 車両0 後方0
ジャカルタ占領(第30-31師団)


これで、ジャワ島全土を制圧。

第9ターン(25〜27日)
雲龍型空母『炎龍』川崎重工神戸造船所にて竣工

雲龍型空母の3番艦です。

第1次マドラス攻略戦(凌6号作戦)
日本軍参加兵力:兵員81 火砲532 車両122 後方900
日本軍損害:兵員11 火砲38 車両17 後方0
連合軍参加兵力:兵員302 火砲132 車両0 後方0
連合軍損害:兵員302 火砲132 車両0 後方0
マドラス占領(第2軍)


現在のチェンナイ。英軍の海軍基地として発展した都市です。第一次世界大戦中には、ここに建設された石油貯蔵庫がドイツの軽巡洋艦エムデンによって砲撃されました。

第1次ナーグプル攻略戦(燕7号作戦)
日本軍参加兵力:兵員81 火砲605 車両80 後方900
日本軍損害:兵員9 火砲29 車両9 後方0
連合軍参加兵力:兵員218 火砲118 車両0 後方0
連合軍損害:兵員218 火砲118 車両0 後方0
ナーグプル占領(第5軍)


第10ターン(28〜31日)
第1次マドラス防空戦
連合軍攻撃隊:爆撃機50機
撃墜:爆撃機2機
損害:兵員12 火砲4


マドラスを占領してひと息ついた日本軍の頭上に、ボーファイター1型50機が姿を現しました。爆装で航続距離は600kmなので、間違いなくトリンコマリの英軍飛行場から飛来したものです。

第1次ブルネイ攻略戦(拳2号作戦)
戦果:陣地66低下
日本軍参加兵力:兵員135 火砲117 車両0 後方300
日本軍損害:兵員2 火砲1 車両0 後方0
連合軍参加兵力:兵員33 火砲15 車両0 後方0
連合軍損害:兵員33 火砲15 車両0 後方0
ブルネイ占領


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